9月18日に現れたのはダライアス界隈ではお馴染みの女性プレイヤー"ナゾ"さんでした。
たまたま店にあった猫耳を着けたら、1日店員をやってもいいよという無茶な店員の願望を了承してくれて、当日は猫耳装着で店員の仕事をこなしておりました。


女の子の店員さんはGAME41では10年以上ぶりなので、俺自身イベント続きで疲れていましたがちょっと癒されました。メンテナンス関連の事もちょっと教えたりして、こちらは順調に1日店員を終えました。お疲れ様でしたー。
2人目の店員はカプコン系の格闘ゲーム界でちょっと有名な
前転タイガーニートさんでした。ここから先はちょっと不愉快な記述になってしまうので記事を折り返しております。続きを読むをクリックしていただければ先は読めますが、不愉快になってもクレームは受け付けません。ってかクレームされてもその頃には店が無いんですけどね。

その日やって来たのは前転タイガーニートだった。生まれた時からニート気質で、日中はじめじめした暗い場所を好み、家畜などの生き血を吸って栄養分にしている。弱点はポマード。

この時はやる気は割とマンマンだった前転タイガーニート。画像の暗さがこの後起こるろくでもないことを暗示しているようだ。

雑巾などを持ってやる気をアピールするニート。しかし長らく働いていないため筋力が3歳児のそれに等しい。ガラスクリーナーをブルーハワイと間違って摂取しようとしたが、特に止めなかったため画像では分からないが、この時胃壁がつやつやになっている。

早速仕事をせずにパカパカパッションをプレイし始めるクソニート。この時投入したお金は自動販売機の下を30cm定規でまさぐって探し当てた、なけなしの50円である。

パカパカパッションというおよそ台を叩く要素の無いゲームで台パンをするというゴミ人間行動をするクソニート。うじ虫以下のプライドを易々と投げ捨てるゴミ人間特有の行動である。台を叩いた衝撃で小骨が粉砕骨折していた事は言うまでもない。

プライドをズタズタにされたクソニートは捨てゲーして不貞寝を始めた。どんな環境でも寝られるクソニートはゴミステーションでゴミと同化して寝ていたところを清掃職員に起こされて、ゴミ収集車の藻屑と消える運命だったのを免れた事がある。

精神的にタフなゴミニートは立ち直りも早い。店内で拾った50円で早速格闘ゲームをプレイしはじめる。もはや自分が1日店員をやっているという自覚はどこにもない。やっているゲームは北斗の拳である。キャラはレイを選択。

ゴミニートのくせにゲームの知識は何故かそこそこある前転タイガークソニートは、今更レイのバグ昇龍をこれ見よがしに使ってきた。自分だけが知っていて使えるというちっぽけな優越感を満たすためだけにクズがよくやるアレだ。当然誰も見向きもしない。そして解除できずにタイムオーバーしてしまう。

ゲームを止めてしまったことに一応罪悪感というものを感じていたようだ。昆虫以下の脳レベルのクソニートにも社会性が芽生えていた。画像は罪の意識を感じて逃げ出すクソニート、結局自分に都合の悪いことからは逃げという選択肢しかなかった。

ニート生活の長さによる筋力の低下によりあっさりと捕まるクソニート。走ったのは15年ぶりとなる。ちなみに前回走ったのは食い逃げである。

元店長のビンタが炸裂!象のような巨体から繰り出される一撃は、レタス702時代には数多くの無辜のお客さんを失神に至らしめたという。この一撃によってクソニートの記憶が一部無くなるが、家に引きこもってネットゲームのレベル上げをしていたという記憶が脳の90%を締めていたため全く問題は無かった。

記憶がクリアーになったクソニートは「これで脳のキャパシティがあいたぬ。新しいゲームができるんだぬ」と気持ち悪い語尾でしゃべったかと思うと新しいゲームを始めた。始めたゲームはスーパースト2X、もちろんお金は犬のような嗅覚で筐体の下から発見した50円である。

対戦乱入という形でゲームを始めたクソニート。ここでも反対側を威嚇するという動物並みのクズ行動をとってしまう。


普段は全裸で生活しているクソニートは露出度に親近感を感じてザンギエフを使い始める。ひたすらレバーを回すそのプレイスタイルはドラゴンボールVRVSのそれと酷似している。

チンパンジーのようにレバーを回す事しかできないゴミニートは開始間もなくあっさりやられてしまう。

大した力も無いくせに相手に因縁をつけに行くというDQN行動に出るクソニート。相手もDQNだが引きこもり生活が長いため、恐怖を感じるという概念がクソニートの脳からスポイルされていた。彼が恐怖を感じるのはネットゲームのレベル巻き戻しとかそんな感じのやつだけである。

クソニートがDQNの胸倉を掴む!取り返しのつかない事になってしまった。クソニートの運命や如何に!!

期待通りの結果を巻き起こすクソニート。やれ!DQN!クソニートを殺せ!社会のために!ついDQNを応援したくなる絵である。

またしても強烈な一撃を貰うクソニート。この一撃によって本能以外の機能及び記憶はクソニートの脳から削除された。

いつ見ても気持ちがスッとなる画像である。財布の中に忍ばせて嫌な事があった時に見たい。クソニート敗北。

騒ぎに駆け付けた元店長。クソニートの生死にはあまり興味が無い。

のされたクソニートが往来を塞いでいたので邪魔だ。大型ゴミにも出せない、この世で最も処分に困る廃棄物である。

元店長「このゴミをここに捨てたのはお前か?」DQN「いや自分は関係ないアルよ。殴りかかってきたので軽く叩いたらすぐ倒れたアル」DQNは焦るとエセ中国人喋りになるようだ。

ともかくこのゴミをこれ以上ここに放置しておくわけにはいかない。前転という一日店員に似ているような気もするが、あいつはもう出入禁止だ。このゴミも早く片付けなくては。

異臭を放ちつつあるゴミを引きずり出す元店長。クソニートに残された本能が若干の抵抗を試みる。

GAME OVER 〜こうしてクソニートの一日店員と人間としての尊厳は終わりを告げたのであった。